宅建試験勉強法②(勉強法考察)

僕の2019年宅建試験の反省を前回記事に書かせていただきました。今回は反省を踏まえて、宅建の勉強法を考えてみました。(平日は通勤時間含めて、1時間程度、休日は6時間〜10時間程度勉強時間が取れる社会人受験生を目安にしています!)

目次

勉強はいつから始めるべきか

勉強開始時期は、もちろん人によります。ただ、だからといってあまり長期間勉強するのは、モチベーション管理も難しいですし、記憶の維持の観点からも効率が悪いです。

まず、5問免除や税等は直前1ヶ月追い込み時期にささっと覚えればいいと思います。やはり、宅建の肝は、3つ。権利関係、法令上の制限、宅建業法です。

権利関係

権利関係は、民法や借地借家法、区分所有法が主に出題されます。

僕は司法試験やビジネス実務法務検定2級・3級で民法の短答をやりましたが、宅建の短答は難しい部類に入ると思います。司法試験よりは簡単ですが、ビジネス実務法務検定よりは遥かに難しいと感じました。

でも、宅建試験の受験を期に民法をしっかり理解しておくと、別の資格の受験の際にかなりのアドバンテージになります。

例えば、司法試験、司法書士試験、行政書士、マンション管理士、賃貸不動産経営士、ファイナンシャルプランナー、ビジネス実務法務検定などなど。

そのため、宅建以外の資格を目指す予定の方は、いい機会なのでじっくりと民法に取り組んでおくといいと思います。宅建試験に必要な限度で丸暗記であれば、3カ月あれば合格に充分な点を取れますが、せっかくなので少しオーバーなくらいに勉強しておきましょう。その場合勉強は受験年の前年から始めて、レベルとしては行政書士や司法書士の民法レベルの問題をやりましょう。

法令上の制限

法令上制限は、暗記要素が強い科目です。都市計画法や建築基準法は細かいことも結構聞かれますし、問題文に多々ひっかけられます。僕もかなりやられました。

ただ法令上の制限は、権利関係が安定して高得点を出せるのであれば、宅地造成法と農地法等だけ取れるようにして、都市計画法と建築基準法はあまり無理しなくてもいい分野でもあります。

そのため、目安としては、権利関係に自信があれば、7月くらいから。自信がなければ、4月くらいから始めるのが良いかと思います。

宅建業法

宅建業法は目指せ満点です。実際はいくつかひっかけられて、なかなか満点は難しいですが。

ただ勉強してみると分かりますが、三大書面の記載事項以外は、あまり暗記に苦戦するところはないです。

やれば割と覚えやすく、サクサク勉強が進むと思います。

宅建業法に関しては吉野塾のテキストやコンテンツ等で必要十分です。ひたすら繰り返せばいいだけです。

そのため、こちらも7月くらいから知識を入れて、9月前半くらいから吉野塾の鬼特訓などで、仕上げていくのがおすすめです。

※注意点としては三大書面から絶対逃げてはいけないということ!僕は暗記が嫌いで三大書面の記載事項の暗記をするのを後回しにしてしまい、直前期に後悔しました!なので、7月にテキストを読み始めていくと、三大書面にぶつかると思うのですが、逃げずに一旦暗記するようにしましょう。

最後に

ざっくり言うと、権利関係は早いこと始めてマスターしておいて、法令上の制限、宅建業法は7月から詰め込んで(権利関係は予想問題や肢別本等で仕上げ程度に解く程度)、その他は1ヶ月前に手をつけはじめる。って感じです。

あと過去問演習もある程度すると思うのですが、30〜35点くらい取れてれば大丈夫です。直前期の吉野塾で5点以上伸びます!

来年2020年の宅建試験を目指すのであれば、せっかくなので、ぜひぜひ民法から始めてみて下さい!

では、また〜


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