令和6年予備試験を受けられなかったという話

令和6年7月14日(日)に予備試験の短答式試験がありました。受験された方お疲れ様でした!

僕も受験予定でしたが、今年は受けることができませんでした。

同じく今年受けられなかった方、惜しくも合格に届かなかった方に向けて、来年一緒に頑張ろう!という意味も少し込めて記事にして見ました。

もしよかったらご覧ください。

目次

令和6年予備試験へ向けて

令和6年予備試験へ向けて本気で合格を狙うぐらい勉強してたか、、、というと正直そうでもありませんでした。去年末から年始はちょっと予備試験の勉強から離れたいという気持ちから英語の勉強にハマりまして、しばらく予備試験の勉強から離れていました。

そろそろやろう!と短答をやり始めたのは4月ごろ。といっても4月は仕事が繁忙期でほぼできず、5月ぐらいから本腰を入れるという、それで社会人受験生を名乗っていいのかという怠惰具合でした。

6月の出来事

6月半ばごろ、急に左足全体に神経痛が。。。日に日に痛みは強くなり、夜寝られない、寝ても途中で目が覚める。。。という状況になってしまいました。

なんだろと思い、ひとまず整形外科へ。そこで軽い肉離れと診断されました。

次の日、お尻に発疹が。。。あれ?と思い、次は皮膚科へ。秒で帯状疱疹と診断されました。

それから帯状疱疹の治療へ。処方された薬を飲み切り、あとは自然と直りますと言われた次の日、新たな発疹が。次は下半身全体に。

こちらは帯状疱疹ではないとのことで、また薬を飲みつつ治療。しかし、発疹は上半身にも及びます。

そしてついに頭皮、顔へ至り、顔は別人のようにパンパンに膨れ上がってしまいました。目も頑張らないと開けられないくらいでした。

そこで、再度かかりつけの皮膚科にいき、紹介状を書いてもらい、大きな病院へ。そこで、緊急入院となりました。

その日は、予備試験の2日前でした。

正直な気持ち

今年で予備試験最終合格をするイメージは全くなかったので、正直に言ってしまうとそこまで絶望感はありません。ただ、やはり毎年受けると決めていて、毎年点数も伸び、少しづつ短答合格が見えてきていて、今年は論文試験を受けられるかも!という状況ではあったので、残念ではあります。

来年も予備試験はチャレンジするつもりです。

ただ別の記事で書こうと思いますが、仕事上のキャリアアップという観点から別の勉強と同時並行で進める予定です。

予備試験は超難関試験なので、予備試験一本に全力集中するのが当たり前だし、正しい。でも、社会人であり、家族を養っている以上、年収も増やしていかないといけない。中途半端で非効率かもしれませんが、それが僕のやり方です。

こいつが今後どうなるのか、、、と少しでも興味を持ってくれた方はたまにブログを見てもらえると嬉しいです!

では、またー。

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